「ユニクロ」の11月売上高7.9%増 冬物好調

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   カジュアル衣料の「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの2009年11月の売上高(既存687か店ベース)が前年同月に比べて7.9%増となった、と12月2日に発表した。8月以降、4か月連続の増加。主力の「フリース」や「ヒートテック」、「ダウン」の販売促進や、創業60周年キャンペーンの積極展開が功を奏したほか、冬物全般の動きが好調で前年を上回った。

   既存店ベースの客数は7.3%増、客単価は0.6%増だった。また、直営店(771か店)の売上高は15.6%増、ダイレクト販売をあわせた合計の売上高は16.4%増だった。

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