インフルエンザ 大流行の「警報レベル」に

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   インフルエンザで新たに受診した患者が、2009年10月26日~11月1日の1週間で大流行を示す「警報レベル」達したことがわかった。これは国立感染症研究所が全国約5000カ所の定点医療機関を調査したところ、同期間で1医療機関あたり新規感染者が33.28人になったため。推計の新規患者は154万人で、09年7月からの累計は585万人。

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