国内の有名人で1番危険なのは、佐藤江梨子――。こんな調査結果を、2009年10月26日、インターネットセキュリティー大手のマカフィーが発表した。「壁紙」「画像」「ダウンロード」といったキーワードと併せて検索した場合、スパイウェアやスパム、フィッシングなど悪質なウェブサイトに誘導される可能性が国内の有名人の中では最も高かったという。
同社は、「ネット検索すると危険な日本の有名人」の調査を独自のテクノロジーを使って実施。それによると、1位の「佐藤江梨子」に続いて、2位は「京野ことみ」「米倉涼子」の2人。3位には「相澤仁美」「井上和香」「沢尻エリカ」「松浦亜弥」らと共に、「福山雅治」が男性有名人で唯一ランクインした。