覚せい剤取締法違反の罪で起訴された女優・酒井法子被告(38)の初公判が2009年10月26日、東京地裁で開かれた。酒井被告は「(間違い)ありません」と起訴事実を全面的に認めた。検察側は懲役1年6か月を求刑し、即日結審した。
開廷に先だって、日比谷公園では20席の傍聴席に対して、ファンや関係者ら6615人が列を作った。整理券の配布が始まった9時時点では並んでいる人数は300人程度にとどまったものの、10時頃から並ぶ人数が増え、一時は並んでから整理券を受け取るまで30分もかかる状態が続いた。
覚せい剤取締法違反の罪で起訴された女優・酒井法子被告(38)の初公判が2009年10月26日、東京地裁で開かれた。酒井被告は「(間違い)ありません」と起訴事実を全面的に認めた。検察側は懲役1年6か月を求刑し、即日結審した。
開廷に先だって、日比谷公園では20席の傍聴席に対して、ファンや関係者ら6615人が列を作った。整理券の配布が始まった9時時点では並んでいる人数は300人程度にとどまったものの、10時頃から並ぶ人数が増え、一時は並んでから整理券を受け取るまで30分もかかる状態が続いた。