8月の景気動向 一致指数を下方修正

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   内閣府が2009年10月20日に発表した8月の景気動向指数(確報値、2005年=100)によると、景気の現状を示す一致指数は91.2となり、速報値より0.2ポイント下方修正した。経済産業省が発表した、製造業の機械の稼働状況を表す「稼働率指数」を加えたところ、速報値より「やや景気が悪化する結果」(内閣府)となった。

   景気の先行きをみる先行指数も83.2と、速報値より0.1ポイント減少。遅行指数は84.2と、速報値より0.4ポイント上方修正した。

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