任天堂、マジコン販売4社を提訴 4億円支払い求める

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   ゲーム機に装着すると違法ソフトが使えるマジコン問題で、任天堂が2009年10月5日、ブルウィル(東京都台東区)など4社に対し、輸入販売の差し止めと計4億円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたことが分かった。

   携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」については、マジコンによる被害が多発しており、4社による損害総額は27億円に上るという。今回は、不正競争防止法に基づき、DS用ソフトを販売するカプコン、セガなどソフトメーカー54社と共同で提訴した。

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