現実の彼女からメール来ても、ほったらかし?
ネット上では、ラブプラス発売後に、そのはまり具合が話題になった。ミクシィでは、注目キーワードの1位に。早速、コミュニティも作られ、約2000人が入った「ラブプラス」では、フォトアルバムなどのトピックができて盛り上がっている。
その書き込みの中で、群馬県高崎市の男子大学生(20)は、女の子の1人、姉ヶ崎寧々に夢中になっていると告白した。
「さっき寧々さんとデートをしてきました。久々にプラネタリウム。今度本当に星見に行こうか?って話になり次回のデートはハイキングに決定です」
「連れてって?」の言葉で、萌え死んだといい、「うぉぉぉ!オレは人間を辞めるぞぉぉ!!!寧々さぁぁぁん!!!」と雄叫びを上げている。
コミュニティや日記では、「初デートで動物園行ったんですが・・・ライオンの檻の前で即ちゅ~w」「下校時の一緒に帰ろうっていった後のやだの声が一番好き」「初デートで興奮のあまり胸触って怒られましたww」といった声が続々寄せられている。
J-CASTニュースでも、若者に取材してみた。
神奈川県在住の会社員男性(24)は、発売後5日の2009年9月8日に購入。いつもはゲームを叩いている2ちゃんねるでも、好意的な書き込みが多いのが気になったからという。
「年下ツンデレキャラの小早川凛子にはまりました。始めて4時間後に凛子から告白されましたが、タッチペンで頭をなでてやると、『恥ずかしい』などと自然に返してくるのがいいですね。ゲーム中のメールのやり取りは、面白くて止められません。彼女はいませんが、もし現実の彼女からメールを受け取っても、ほったらかしにしそうですね」
「国民的ガールフレンド」のお目見えで、ますます少子化が進む!?