関西エリアの毎日放送で2009年8月30日放送の衆院選開票特番で、コメンテーターとして出演した落語家の桂ざこばさん(61)が、公明党候補の相次ぐ落選について、「落ちるということは、信心が足らんということなんですか?」と発言していたことが分かった。
出演者からは、「それは政教分離ですから、それは違うでしょ」とすぐにフォローがあった。また、番組の女性アナウンサーが、「特定の政党と選挙結果、信仰心は一切関係がございません」と訂正しておわびした。
関西エリアの毎日放送で2009年8月30日放送の衆院選開票特番で、コメンテーターとして出演した落語家の桂ざこばさん(61)が、公明党候補の相次ぐ落選について、「落ちるということは、信心が足らんということなんですか?」と発言していたことが分かった。
出演者からは、「それは政教分離ですから、それは違うでしょ」とすぐにフォローがあった。また、番組の女性アナウンサーが、「特定の政党と選挙結果、信仰心は一切関係がございません」と訂正しておわびした。