2009年8月30日に投開票された衆院選は31日未明に全480議席が確定した。党派別の議席数は次の通り。
民主308(公示前115)、自民119(同300)、公明21(31)、共産9(9)、社民7(7)、みんなの党5(4相当)、国民新3(4)、新党日本1(0)、新党大地1(1)、無所属6。
民主党は議席数を約2.7倍増やすなど大躍進し、単独過半数を大きく上回り、衆院の常任委員長を独占した上で全常任委員会で野党委員を上回ることができる「絶対安定多数」(269)をも超えた。
2009年8月30日に投開票された衆院選は31日未明に全480議席が確定した。党派別の議席数は次の通り。
民主308(公示前115)、自民119(同300)、公明21(31)、共産9(9)、社民7(7)、みんなの党5(4相当)、国民新3(4)、新党日本1(0)、新党大地1(1)、無所属6。
民主党は議席数を約2.7倍増やすなど大躍進し、単独過半数を大きく上回り、衆院の常任委員長を独占した上で全常任委員会で野党委員を上回ることができる「絶対安定多数」(269)をも超えた。