懲戒免職取り消し求め、阿久根市長を提訴

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   人件費の張り紙をはがして懲戒免職となった元市職員男性が2009年8月26日、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長による処分は裁量権乱用だとして、市に取り消しを求める訴訟を鹿児島地裁に起こした。

   男性は、この日の会見で「免職に値するような行為でなく、処分は不当」と訴えた。張り紙は、職員を萎縮させ、職場環境を悪化させると考え、計16枚をはがしたという。

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