日中両国民への世論調査で、中国にマイナス印象を持つ日本人が73.2%に達したと、日本の民間団体「言論NPO」と中国紙チャイナ・デーリーが2009年8月26日明らかにした。
その理由として、81%が「食品安全への中国政府の対応に疑問があるため」と答えている。
一方、日本にマイナス印象を持つ中国人も65.2%に達し、08年調査の40.6%から増えた。その理由としては、「歴史問題が解決されていない」などが挙げられている。
日中両国民への世論調査で、中国にマイナス印象を持つ日本人が73.2%に達したと、日本の民間団体「言論NPO」と中国紙チャイナ・デーリーが2009年8月26日明らかにした。
その理由として、81%が「食品安全への中国政府の対応に疑問があるため」と答えている。
一方、日本にマイナス印象を持つ中国人も65.2%に達し、08年調査の40.6%から増えた。その理由としては、「歴史問題が解決されていない」などが挙げられている。