薬物中毒女性を置き去り、逃げ去る 押尾被告映画で事件の「リハーサル」?

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実際の事件と並べて論じるのは「大げさではないか」

   そして、実際の事件でも女性を放置したことは、

「映画での知識があったからでしょう。いわば『逃亡のリハーサル』をしていたようなもの」

   という映画撮影スタッフのコメントも掲載している。

   DHEの同映画担当者によれば、映画の中に女性が薬を飲んで倒れ、そこに押尾被告演じる男が通りかかるシーンは確かにあるという。ただし、119番通報し救急車を呼ぶのは不可能なストーリー設定になっていて、「押尾被告の実際の事件と並べて論じるのは大げさではないか」と話している。

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