宅配便大手のヤマトホールディングスは2009年8月26日、中国・上海で宅配便事業をはじめると発表した。中国の上海久事公司、上海金剛投資有限公司と契約を結び、2社の傘下の物流企業「上海巴士物流有限公司」を子会社化。業務は2010年1月1日の開始を予定している。
ヤマトHDの宅急便事業ノウハウや2社の持つ事業基盤や経営資源をもとに、事業の展開をはかる。「冷蔵冷凍対応」「時間帯お届けサービス」といった中国にはない物流サービスを手がけていくという。
宅配便大手のヤマトホールディングスは2009年8月26日、中国・上海で宅配便事業をはじめると発表した。中国の上海久事公司、上海金剛投資有限公司と契約を結び、2社の傘下の物流企業「上海巴士物流有限公司」を子会社化。業務は2010年1月1日の開始を予定している。
ヤマトHDの宅急便事業ノウハウや2社の持つ事業基盤や経営資源をもとに、事業の展開をはかる。「冷蔵冷凍対応」「時間帯お届けサービス」といった中国にはない物流サービスを手がけていくという。