投開票日に生中継をおこなうJ-CASTニュースの「Twitter選挙ニュース」
J-CASTニュースは第45回衆議院選挙(2009年8月18日公示、30日投開票)にあわせて、ミニブログ「ツイッター(Twitter)」による選挙情報の「生中継」を行う。投開票日の30日には、自民党や民主党など各陣営の様子や街頭で取材した人々の声、テレビやネットに流れる関連情報をウォッチして、Twitterでリアルタイムにレポートしていく。
※J-CASTニュース公式twitter(http://twitter.com/jcast_news)
Twitterは1回140字まで投稿できる米国発のミニブログサービスで、日常生活のちょっとした行動や思いつきを「つぶやく」ように気軽に投稿できるのが特徴。米国のオバマ大統領が細かな選挙活動を伝えるのに利用したり、イランの改革派が抗議運動の様子を世界に向けて流したりと、リアルタイムに情報を発信するツールとして注目されている。
J-CASTニュースでもTwitterのもつ「リアルタイム性」を生かし、刻々と移り変わる選挙情報を、通常の記事ではなく、Twitter上の「つぶやき」として流していくという、これまでにない選挙報道を試みる。選挙当日の「街の声」は20代と30代に限定し、若者が選挙についてどう考えているのかを伝える。Twitter上の情報は、J-CASTのサイト内の特設コーナー「選挙ウォッチ2009」でも見ることができる。
連続インタビュー「若者を棄てない政治」も掲載
また、選挙公示前日の17日からは、「若者を棄てない政治」と題した連続インタビューを掲載。各界で活躍する20代と30代の若者たちにインタビューし、選挙や政治、その背景にある社会問題についてどう考えているのかを紹介していく。
第1回は、現職最年少市長の熊谷俊人・千葉市長(31歳)のインタビュー『インターネットが政治変える 31歳千葉市長の「IT選挙術」』。以後、投開票日の30日にかけて毎日、元ライブドア社長の堀江貴文さんや人事コンサルタントの城繁幸さん、元ギャル社長の藤田志穂さんなど十数人のインタビューを掲載する。