任天堂の2009年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比40%減の2534億円、営業利益は66%減の404億円、純利益が同60%減の423億円と大幅な減少になった。
家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」の世界販売台数が前年同期比で57%減、「ニンテンドーDS」の販売台数も14%減になったことや、為替相場が前年同期に比べ円高で推移したことが響いた。ただし、10年3月期については売上高が1兆8000億円、税引き後利益が3000億円といずれも過去最高になるとの業績予想は変えなかった。
任天堂の2009年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比40%減の2534億円、営業利益は66%減の404億円、純利益が同60%減の423億円と大幅な減少になった。
家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」の世界販売台数が前年同期比で57%減、「ニンテンドーDS」の販売台数も14%減になったことや、為替相場が前年同期に比べ円高で推移したことが響いた。ただし、10年3月期については売上高が1兆8000億円、税引き後利益が3000億円といずれも過去最高になるとの業績予想は変えなかった。