Wink鈴木早智子 ソフトAV出演を否定

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   アイドルユニットWinkの鈴木早智子さん(40)がブログで、スポーツ紙を中心に話題となっていたAV出演を否定した。

アダルトイメージビデオ? ソフトAV?

   鈴木早智子さんのAV進出は、夕刊フジに連載中の出版プロデューサー・高須基仁さんのコラム(7月23日発行)で明かされていた。記事によると、すでに撮影済みで、5000万円もの金が動いたという。翌24日には、発売元は芸能人専門のレーベルで「アダルトイメージビデオ」になるのでは、との推測を書いた。日刊スポーツ(24日付け)は、ソフトAVの出演であるとして、「本番」はないがセクシーシーン満載、美しいビジュアル作品だと報じていた。

   鈴木さんは、相田翔子さんとともに結成した人気ユニットWinkのメンバー。1980年代後半から90年代前半にかけて活躍し、「愛が止まらない~Turn It Into Love~」「淋しい熱帯魚」などのヒット曲で知られる。1996年3月からは活動休止が続いている。

   いずれにしろ、トップアイドルが脱ぐことには驚いた人も多く、ネット掲示場「2ちゃんねる」でも「うそぉ?!」「これは買う」などと大いに話題になった。

映画に関連した写真集・DVDが発売

   渦中の鈴木さんは2009年7月25日にブログを更新、報道先行の状態ばかりが続いていた中、くだんの件について言及した。鈴木さんは、マスコミ報道が、自分ではどうでているのかわからないとした上で、「ソフトAVへの道へとという言葉は耳にはさみました。絶対。ありません。」と否定した。

   しかし、写真集とイメージDVDは今後、発売されることを明かしている。DVDはストーリー性をもったもので、来年公開の映画とも関係しているらしい。作品の中身については、「精魂込めて挑戦したシーン含めた作品になっております」とだけ語っている。

   ちなみに、鈴木さんがいうには、彼女にとっては歌が原点。歌あっての自分は、この先も変わらないと語っている。一方、映画では女優として、全力でいい映画になるよう、自分らしく頑張りたいとしている。映画の制作発表も近日中にする。

「マスコミからは色々な形で報道されていると思いますが改めて直接心配されてる皆さんへ私からの想いをコメントさせていただきました」
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