流通大手のイオン(千葉市)は2009年7月22日、100%子会社「イオンアグリ創造」を設立し、農業に直接参入すると発表した。同社は、これまでにも農家に生産を委託してプライベートブランド(PB)を展開してきたが、今回は茨城県牛久市から農地を借り受け、自社農場での生産に踏み切る。農地の面積は2.6ヘクタールで、小松菜、水菜、キャベツなどを生産。11年には15ヘクタールに拡大する。
流通大手のイオン(千葉市)は2009年7月22日、100%子会社「イオンアグリ創造」を設立し、農業に直接参入すると発表した。同社は、これまでにも農家に生産を委託してプライベートブランド(PB)を展開してきたが、今回は茨城県牛久市から農地を借り受け、自社農場での生産に踏み切る。農地の面積は2.6ヘクタールで、小松菜、水菜、キャベツなどを生産。11年には15ヘクタールに拡大する。