いわゆる「麻生降ろし」をめぐり、自民党の中川秀直元幹事長が両院議員総会の開催を求めて130人以上の署名を提出したが、自民党執行部は開催を見送る方針を2009年7月16日に決めた。代わりに、正式な議決機関ではない「懇談会」が、解散当日の7月21日午前に開かれる見通し。中川氏はこの方針に強く反発しており、引き続き両院総会の開催を求めていきたい考え。
いわゆる「麻生降ろし」をめぐり、自民党の中川秀直元幹事長が両院議員総会の開催を求めて130人以上の署名を提出したが、自民党執行部は開催を見送る方針を2009年7月16日に決めた。代わりに、正式な議決機関ではない「懇談会」が、解散当日の7月21日午前に開かれる見通し。中川氏はこの方針に強く反発しており、引き続き両院総会の開催を求めていきたい考え。