長期金利が低下 1.285%に

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   2009年7月8日午前の債券市場で、長期金利の指標である新発10年もの国債(302回債、表面利率1.4%)の利回りが前日の終値と比べて0.020%低下して、1.285%をつけた。取引時間中では約3か月半ぶりの低水準。

   長期金利は7月7日に1.3%を割った。日米で景気の先行き懸念が広がったことで株価が下落したことや、内閣府が8日朝に発表した5月の機械受注統計が市場予測に反して前月比で減少したことで、買いが先行した。

   長期金利は6月11日に1.560%にまで上昇していた。

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