駅員への暴力、週末22時以降に多発 加害者の約6割が飲酒

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   日本民営鉄道協会など8団体と企業は、全国の鉄道大手23社で駅員や乗務員に対する暴力行為が2008年度に752件発生していた、と09年7月7日に発表した。07年度は751件、06年度は667件、05年度は708件だった。暴力行為がもっとも多く発生するのは週末の22時以降で、加害者の58.2%が飲酒していた。年齢別では、20歳以下から60歳以上まで幅広い年代に見られる。

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