ワークシェアリングを2009年4月時点で「導入済み」と答えた上場企業は全体の5%に留まったと、新日本監査法人とアーンスト・アンド・ヤングがこのほど労働時間の調査結果を明らかにした。
それによると、ワークシェアを導入しないと答えた企業は92%で、今後も「導入しない」と答えていた。その問題点については「業務分担や引き継ぎが難しい」「生産性が低下する」などの回答が多くなっている。
ワークシェアリングを2009年4月時点で「導入済み」と答えた上場企業は全体の5%に留まったと、新日本監査法人とアーンスト・アンド・ヤングがこのほど労働時間の調査結果を明らかにした。
それによると、ワークシェアを導入しないと答えた企業は92%で、今後も「導入しない」と答えていた。その問題点については「業務分担や引き継ぎが難しい」「生産性が低下する」などの回答が多くなっている。