千葉市長選が2009年6月14日に投開票され、民主党推薦の無所属新人・熊谷俊人氏(31)が、自民・公明推薦の候補など2新人を破り初当選した。投票率は前回を6.30ポイント上回る43.50%。今回の選挙は、市発注工事の汚職事件で逮捕された前市長の辞職に伴うものだった。
熊谷氏は奈良県出身。早稲田大学政経学部卒業後NTTコミュニケーションズに入社。06年11月に退社し、07年4月の千葉市議選に民主党から出馬。初当選した。熊谷氏は、現役の市長では全国最年少、政令市長としては史上最年少。
千葉市長選が2009年6月14日に投開票され、民主党推薦の無所属新人・熊谷俊人氏(31)が、自民・公明推薦の候補など2新人を破り初当選した。投票率は前回を6.30ポイント上回る43.50%。今回の選挙は、市発注工事の汚職事件で逮捕された前市長の辞職に伴うものだった。
熊谷氏は奈良県出身。早稲田大学政経学部卒業後NTTコミュニケーションズに入社。06年11月に退社し、07年4月の千葉市議選に民主党から出馬。初当選した。熊谷氏は、現役の市長では全国最年少、政令市長としては史上最年少。