新型インフル、最も早い発症は5月5日 厚労省確認

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   厚生労働省は2009年6月4日、国内で確認された新型インフルエンザ感染者のうち、最も早く発症した人は5月5日だったことがわかった、と発表した。

   成田空港の検疫で初めて感染者が確認されたのは5月9日だが、それよりも前の段階で感染が始まっていたことが確認された形だ。この患者に海外渡航歴はないため、周りの感染者からうつされたとみられる。

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