PHV車の国内投入が本格化 トヨタと三菱自

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   プラグインハイブリッド車(PHV)の国内市場の投入が本格化してきた。トヨタ自動車は、経済産業省がモデル事業「EV・PHVタウン」に選定した地方自治体のPHV普及事業に協力して、2009年末から官公庁、自治体、法人などに約200台をリース販売する、と09年6月3日に発表した。

   また、09年7月に軽自動車ベースの電気自動車「アイミーブ」を国内発売する三菱自動車は、車両の大型化や走行距離の延長などに対応するため、PHVの国内投入に向けた準備を進めている。一部の報道によると、2013年までの投入をめざしている。

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