厚生労働省が2009年5月21日に発表した国民生活基礎調査によると、07年の1世帯当たりの平均所得は前年比1.9%減の556 万2000円で、1988年からの過去19年間で最低だった。
高齢者世帯の1世帯当たり平均所得金額は298万9000円、児童のいる世帯の1世帯当たり平均所得金額は691万4000円となっている。また、生活が「苦しい」と答えた世帯は57.2%に上った。
厚生労働省が2009年5月21日に発表した国民生活基礎調査によると、07年の1世帯当たりの平均所得は前年比1.9%減の556 万2000円で、1988年からの過去19年間で最低だった。
高齢者世帯の1世帯当たり平均所得金額は298万9000円、児童のいる世帯の1世帯当たり平均所得金額は691万4000円となっている。また、生活が「苦しい」と答えた世帯は57.2%に上った。