「私がこんな奴ゆえに起こった」
ちなみに、日刊サイゾーは2009年3月27日、この件を取り上げ、なぜインドに学校を建てる必要があるのか、チャリティの収益はどうするのか、などについて疑問を呈した。
そんな中、若槻千夏本人も「気持ち。」と題して、ブログを更新した。番組企画から6000枚のTシャツが完売したことについて、「みなさまの協力のもとインドに学校が建てられると私自身も本当に嬉しかったです」。
一方、募金活動のサポートが辞退されたことについては、「色々な理由があるんだと思います」として、受け入れる考えを示している。
「このような展開になってしまって正直悔しいです。
脱いだ事がどうとかじゃなく気持ちが伝わらなかった事がすごく悔しいです。
きっと私がもっとちゃんとみんなに迷惑かけずに生きて来たら
こんな事だってスムーズにいった事でしょう」
そのうえで、「私がこんな奴ゆえに起こった」と反省、協力してくれた人に対して、改めて詫びている。「あのお金が早く世の中の為になりますように。みんなごめんね」