政府、北朝鮮ミサイルの迎撃方針決める

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   政府は2009年3月27日、麻生太郎首相を議長とする安全保障会議を首相官邸で開き、北朝鮮が弾道ミサイルを発射して日本の領土・領海に落下させれば迎撃することを決めた。そして、浜田靖一防衛相は同日、自衛隊法に基づいて破壊措置命令を自衛隊に初めて発令した。

   なお、北朝鮮は、人工衛星だと主張して4月4~8日に発射するとしている。

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