「野球の神おりるのがイチロー、厄病神が一郎」
これに積み重なる形で更なる書き込みが相次ぎ、中には、
「野球の神がおりるのがイチロー、厄病神がおりるのが一郎、笑いの神がおりるのが伊知郎」
と、アナウンサーの古館伊知郎さんまで「参戦」させられる形となり、さながら「大喜利」といった様相だ。
動画サイト「ニコニコ動画(ββ)」にも「【WBC優勝記念】鈴木イチローと小沢一郎の違い【秘書起訴記念】」なる動画がアップされており、
「壁を越えたイチロー、金で肥えた一郎」
「世界の一位を奪ったのがイチロー、政界の地位を失ったのが一郎」
など、こちらも「イチロー」と「一郎」の違いのテロップが次々と流れる動画に、
「うますぎるww」
「これ考えた奴すごすぎw」
と2000件以上のコメントがついている。
続投会見を行った24日はWBC決勝戦当日。テレビの報道番組は「侍ジャパン」を大々的に報じ、各局が小沢代表関連を報じたのはわずか10分以内。スポーツニッポンは25日、「イチローに『救われた』小沢一郎代表」として、
「WBC連覇により、テレビによるマイナスアナウンス効果は多少なりとも薄められた」と報じたが、ネットユーザーには効果がなかったようだ。