イチローに忍び寄る体の衰え? 久々のヒットは復活の烽火になるか

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20日の韓国戦以降に真価が問われる

   ネットでは09年3月18日の韓国戦に敗れた「戦犯」はイチローだとし、バッシングが渦巻いた。「Yahoo!ニュース」では、スポーツ報知が同日に電子版で報道した「日本1点止まり、韓国に連敗」の記事に1200を超えるコメントが付き、

「イチローはそろそろ外せないの?」
「イチローはいらない。奴は日本を引っ張っている。逆方向へ」
「イチローから気迫が感じられない、この期に及んで何を気取ってんだ!」

など、敗退はイチローのせいだ、とするコメントが多く付いている。

   しかし、09年3月19日のキューバ戦は5打数2安打。13打席ぶりのヒットは打ち損じ気味だったと言えなくもないが、次の3塁打は完璧にとらえたように見えた。これはイチロー復活の烽火になるのだろうか。20日の韓国戦、そして準決勝以降の活躍に期待は大きい。

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