「欧米じゃ完全に肉体労働的なポジションだよね」
年収の少なさを裏付けるかのように、ネット掲示板には不満が書き込まれていた。
「日系だと学生のアルバイト以下の給与(契約の時は時給1000円以下!)そして女性の多い特殊な雰囲気の環境、イジメ、腰痛、健忘症、うつ症状・・・と身も心もボロボロになる人が圧倒的に多いのでCAの仕事の魅力を感じる前に2年くらいでやめて結婚してしまう日本人がすごく多い」
「40代前半のバブリーマン世代やもっと上の人たちはよくわからないが20代後半~30代前半が就活する時期には、客室乗務員はひどい安月給の契約・派遣になっていて、『私、客室乗務員しかなかった・・・』と暗い顔して友達に報告して、みんなで頑張ってフォローしてるようなそういう印象しかない」
「世代が上にいけばいくほどイメージがいいんだろうけどね。もう今の大学生や新社会人くらいで客室乗務員に幻想もってる奴なんか皆無だろう」
いずれにしろ、客室乗務員は「安月給での重労働」というイメージが強いみたいだ。また、日本では花形イメージがやはり強いが、「欧米じゃ完全に肉体労働的なポジションだよね」という指摘もある。
このような状況に対して、ある航空関係者は、
「(客室乗務員は)たしかに離職率の高い職業ですね。ただ、辞める人も多ければ入って来る人も多いのも事実。客室乗務員の倍率は依然として高いですし、人気職業であることには変わりありません」
と話している。