英語によるコメントは賛否両論
また、ルーガン氏は、
「広告代理店が私たちにCMを作る機会を与えてくれただけでなく、後押ししてくれた。電話会議が、これまでにないほど楽しかった」
などと振り返っているという。
このCMの動画は1月上旬に次々に「ユーチューブ」などの動画共有サイトに転載され、数十万回単位で再生されているものも多い。最も多いもので約52万回再生されており、すでに200近くのコメントがついている。内容は、
「あからさますぎる!」
「まあOKなのではないか」
「あはははは こりゃ楽しい」
「最高のCM」
「気分が悪くなる」
などと賛否両論だ。ただし、現段階では英語によるコメントが大半で、日本語によるコメントは皆無と言って良い。英語圏と日本語圏とでは、このCMの受け止め方に、かなり差が出てくる可能性もありそうだ。