女子アナたちの懐事情判明 年収1500万で「副業」もOK

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女子アナと野球選手は「社内結婚」みたいなもの

   同じく元フジテレビのアナウンサーである内田さんは、こう振り返っている。

「(副業の)話は頂きましたが、やるかやらないかは本人の自由ですね。司会の仕事は土日が多く、休みがつぶれるのが嫌だったので私はやらなかった」

   J-CASTニュースがフジテレビの広報担当者に副業の実態について取材したところ、こんな回答が返ってきた。

「今と昔では状況が異なります。テレビに出る以外の仕事については、まず会社として受けるか受けないかを判断しています。どの程度受けているかについては、お話できません」

   局を辞めてフリーになる女子アナも多い。働いた分だけ稼げるので、収入が局アナ時代に比べて数倍にもふくれあがる。番組によると、夕方のニュースで各番組の「顔」となっているキャスターの年収は1億円にのぼる。2億円を超える女子アナもいるのだとか。

   プロ野球選手との結婚が多いのも、女子アナの特徴だ。元TBSアナウンサーの福島弓子さんや元日本テレビの柴田倫世さんのように大リーガーと結婚した例もある。内田さんは、女子アナと野球選手の結婚が多い理由について、

「(野球選手と結婚した人の)話を聞くと出会いがそこしかないんですって。取材に行くと選手がいて、『社内結婚』みたいなものです」

と、話していた。

   自身は野球選手ではなく浜田さんの元マネージャーの男性と結婚している。「(野球選手から)声かけられているわけですよ」と振る浜田さんに対し、内田さんは「ハートで選んだ」とぼかしていた。すると、共演者から、野球選手と結婚した女子アナは「お金で(結婚相手を)選んだみたいじゃないですか」と突っ込まれていた。

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