調査をした医師の北村邦夫・日本家族計画協会クリニック所長はJ-CASTニュースに対し、
「低年齢層が責任を持てるまでセックスに対し慎重になり、先送りできる環境を作れないかという思いからこの調査を行ってきた。禁欲を求めているのではない」
と説明する。望まない妊娠を避けるため、避妊の方法をしっかりと周知させることとともに、家庭環境が重要であることが今回のアンケートではっきりした、と話し、特に母親のありかたが問われている、と強調している。
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