若槻千夏「芸能界復帰の真相」 「テレビ番組乗っ取る」と宣言

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   タレントの若槻千夏さん(24)が2008年11月17日放送のテレビ番組に出演、「芸能界復帰の真相」を語った。今後は積極的にテレビ出演する予定だそうで、俳優の地井武男さんの番組「ちい散歩」を乗っ取る、と宣言したり、ガッキーこと新垣結衣さんと自分との待遇の違いを「許せない!」などと怒りを露にしたりなど、おバカキャラ健在ぶりを見せていた。

「しゃべりてーな!」って思ってきた

   出演したのは日本テレビ系トーク番組「しゃべくり007」。若槻さんが登場すると「9ヶ月ぶりのテレビ出演。復帰の真相全て語る!」というテロップが出た。07年末の自身のブログで古着のバイヤーになることを宣言し渡米、芸能活動から遠ざかっていた。海外で古着を仕入れインターネットで販売する仕事を続けてきたものの、

「飽きたっていう言い方は失礼ですけど、正直、飽きた」

ので、古着屋を辞める決心をした。芸能界に戻ってきたことについては、アメリカやタイなど海外で、1人でレンタカーを借り古着を買い付けているうちに、

「運転していたら、1人だから『しゃべりてーな!』ってだんだん思ってきて。(芸能人としてしゃべるために)日本に帰ってきました」

と話した。

   帰国してからは、芸能界情報のブランクを埋めるためにテレビ漬けの生活を送った。最初はDAIGOや、世界のナベアツ、はるな愛といった知らないタレントが活躍しているのに驚いたのだそうだ。テレビを見るのは、自分が出演依頼されると思われる番組の下調べと、トークの技術を勉強するため。若い女優と比べ、自分に欠けているものを探すため、加藤ローサなどの演技にも注目してきた、と話した。その理由はガッキーと自分に、ある番組での扱われ方の違いがあったからだそうだ。

姉妹サイト