これからもパクリ騒動はなくならない
ここでいうオリジナリティーというのは、コード進行が同じであっても、それに強く依存せず、独自のアイデアで作曲することを指している。
「コード進行に罪はなく、問題なのはコード進行に依存しきってしまい、曲の作り方の新しさの追求を疎かにした作り手側の姿勢だ」
と非難。いいかえれば、メロディーを引き立てるはずなのに、それが逆転しているということだ。このままだと、倖田來未の「夢のうた」のようなパクリ騒動はなくならない、としている。
この動画を見終わった後の「ニコニコ動画」のコメント欄には、
「すげえスッキリした。どうりで流行の曲がどれもつまらなくて似ているはずだ」
「ニコニコでこういう動画を見ると新鮮だな」
「作り手側もだが、聞く側も問題あると思うけどな」
などのカキコミがある。