「降板は会社の方針」?
J-CASTニュースは、週刊誌で報じられている「担当プロデューサーの降板説」も含めてTBS広報部に聞いてみたところ、
「コーナー変更は10月改編にともなう番組リニューアルの一環です。プロデューサーも番組に在籍していますし、宮内庁には経緯のご説明をしております」
と文書で回答した。「誤報」だったかについては直接触れていない。
しかし、TBSが説明するように「番組リニューアルの一環」ということなら、小林アナは「番組卒業」とでも書くはずだ。そうでなく「降板(中退)」としたのは何らか事情、意図があるのだろう。週刊ポスト(2008年10月31日号)は、小林アナ本人に直撃取材しており、
「降板は会社の方針ですよ。宮内庁との一件がすべてではありません。決定打ではない。野球でいうならスリーアウトチェンジというか・・・・・・まぁ、細かいミスが重なってしまった」
と小林アナは述べた、と報じている。