芸能事務所は「訴状が届いていないので、コメントできない」
所属事務所からは「今回の件につながる理由が皆目見当もつきません。所属事務所としては、本当に驚いているとしか言えません」とのコメントが発表されたが、その後も川田さんが自殺に至った経緯をめぐって様々な憶測が飛び交った。
「週刊文春」(2008年6月19日号)は、川田さんの死後約10日後にテイラー氏に取材しており、同氏が自殺直前に受けとった手紙に「自殺に結びつくような、ある事実が書かれていた」ことなどを紹介し、テイラー氏がA氏を訴えると報じている。
また、2008年9月16日発売の「FLASH」は、「うつ病だった亜子は所属事務所幹部だったA氏からの電話にずっとおびえていたんです」「A氏の行為は殺人罪に匹敵すると思う」というテイラー氏のコメントを紹介し、08年9月にテイラー氏がA氏を名誉毀損で訴える、と報じていた。
川田さんが所属していた芸能事務所は、「確認したが、訴状が届いていないので、コメントできることはない」としている。