お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓さんが2008年9月10日のブログで、またまた自虐的なネタを披露している。この日の話題は、子供について。
「もともと僕は子供嫌いです」。4歳の息子がいるにも関わらず鈴木さんは、のっけからこんなことを言う。今までは「人間としてどうなのか」といった非難を浴びてしまうことを恐れ、言えなかったそうだ。
だが、息子が生まれて以来は一転して、「子供はカワイイ」と感じている。鈴木さんの息子はよく替え歌を歌うらしい。先日も「崖の上のポニョ」の替え歌をこう口ずさんでいた。
「ポ~ニョポ~ニョポニョ 鈴木の子~アホの親から生まれてきた~」
鈴木さんは、「あんなに小さかった息子がそんな歌をうたえるようになった」と感心していてはいるものの、わざわざ「子供嫌い」を明記することからして、その心境は複雑なものだったに違いない。
ちなみに、コメント欄では、「そんなセンスのいい歌が歌えるなんて....将来楽しみですね♪」「四歳で完成度の高い替え歌!スバラシイですね」「息子さん 面白いですね~」とツッコミを入れられていた。