日本の伝統に敬意をはらった「抹茶フレーバーラテ」

水上バス上に設置された「納涼床」。日差しは少し強かったが、涼しい風が吹き込んできた
このイベントは、スターバックスが08年9月9日に発売する新商品の発表もかねた。サントリーと共同開発した「スターバックス ディスカバリーズ」シリーズに新たに、「京都【抹茶ラテ】」が追加される。同シリーズは全国のコンビニエンスストアで発売中だ。
抹茶フレーバーは、2002年の販売以来、スターバックス店舗でも人気が高い。ミルクを贅沢に使用するとともに、抹茶のまろやかな味わいが楽しめる。
商品発表会には、「京都【抹茶ラテ】」の開発に関わった、スターバックス コーヒー カンパニーのカレン・ハーさんが登場。そのコンセプトについて、日本の伝統に敬意をはらったものなのだと説明した。さらに、
「香り豊かな抹茶フレーバーと新鮮な牛乳を使っていて、フレッシュな牛乳と抹茶との配合にこだわった。抹茶をエンジョイしている多くのお客さんに楽しんでほしい」
とアピールした。
また、「抹茶ラテ」という「和」と「洋」がコラボレートした商品を引き合いに出しながら、外国人茶道家のランディー・チャネルさんはお茶の魅力について、次のように話した。
「EAST(東)のお茶もWEST(西)のコーヒーも、文化ということでは同じ。お茶を楽しむ心が大事だ。作法などがあって入りにくい部分があるかもしれないが、お茶は楽しい。Teaは楽しい。そういった心を大切にしてほしい。ぜひお茶会に参加しましょう」