モナのほうがはるかにビッグだった?
TBS広報部はJ-CASTニュースに対し、青木アナの「不倫」については「把握してない」としている。また、降板など抗議の問い合わせについても、「全くきてません」と述べている。「不倫騒動」と女子アナといえば、山本モナさんが、フジテレビの新番組のキャスターを「降板」したことが記憶に新しい。この時はフジテレビに抗議が殺到し、事務所が活動自粛の書面をマスコミ各社に送付するまで発展しており、青木アナの場合とは随分と状況が違う。
作家の麻生千晶さんは、
「その程度の女子アナってことなんじゃないでしょうか。私はその程度の認識しか持っていませんよ。それに比べれば、モナさんのほうがはるかにビッグだったということでしょう」
と指摘している。TBSも咎めだてするよりは、この騒動を放置するだろうとの見方だ。
青木アナは、06年に「サンデージャポン」担当ディレクターとの不倫が写真週刊誌に報じられ、07年夏には別の「サンデージャポン」関係者との交際が発覚するなど、何かと「お騒がせ」だが、特に降板などの騒ぎにまでに発展していない。8月4日の携帯ブログ「青木裕子の明るく楽しく」でも騒動について何も触れていない。
「今日はスケジュールゆったり。体調がすぐれず・・・お腹いたい、頭いたいで・・・ゆっくりします」