赤塚不二夫さん死去 「天才バカボン」など大ヒット

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   「おそ松くん」「天才バカボン」などのギャグ漫画を世に出した漫画家の赤塚不二夫さんが2008年8月2日午後4時55分に肺炎のため東京都文京区の病院で死去した。72歳だった。

   62年から「週刊少年サンデーに」連載した「おそ松くん」が大ヒットしてから、「天才バカボン」や、「もーれつア太郎」などのヒット作を連発した。「シェーッ」「ニャロメ」「これでいいのだ」。漫画のなかのキャラクターの言葉も大流行した。「ひみつのアッコちゃん」といった少女漫画も生み出した。02年に脳内出血で倒れてからは闘病生活を送っていた。

姉妹サイト