青木裕子アナ「TBSやめません」 不倫疑惑には「コメント差し控える」

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   スポーツ紙が「退社へ」と報じて去就が注目を集めていたTBSの青木裕子アナウンサー(25)が、2008年8月3日のテレビの生放送でTBSをやめない決断をしたことを明らかにした。ただ、退社の理由として噂された「不倫問題」について答えは差し控える、とした。

退社について上司と話し合っていたのは事実

   8月3日朝、青木アナはTBS系の情報番組「サンデージャポン」に生出演した。番組の最後、司会の「爆笑問題」田中裕二さんが青木アナに話を振った。すると、仕事に対する迷いや不安があり、会社をやめるかどうかについて上司と相談していたと認めた上で、「(最後は)TBSで頑張っていきたいという結論に至っています」と退社を否定した。「お騒がせして済みません」とも話した。

   番組コメンテーターの西川史子医師が「不倫の方は?」と質問すると、「何でこんなことが書かれているのか分からない」「プライベートの方は、お答えは控えさせて頂きます」と明言を避けた。

   青木アナの「引退」報道は、8月1日に複数のスポーツ紙が報じた。日刊スポーツは、仕事上の悩みがあることなどを指摘し、「秋にも退社」と伝えた。一方、スポーツ報知は、近く発売される週刊誌に「プライベートな問題を報じられる」として、「一両日中にも退社の運び」との見方を示した。

   また、8月1日発行の東京スポーツ(2日版)によると、青木アナに「新不倫騒動」が発覚した。「お相手」は「30代後半」の妻子あるテレビ関係者だとしている。 「不倫騒動」と女子アナ・キャスターといえば、元テレビ朝日系局のアナウンサーだった山本モナさん(32)が、フジテレビのキャスターを「降板」となったことが記憶に新しい。

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