タレントの東原亜希さんが、2008年7月20日のブログで、手足口病に感染したことを報告した。
20日未明に更新されたブログで、手と足に発疹ができたと告白。数日前にできたものだそうで、「最悪です」と書いている。こうした発疹ができたのは初めてのことで、「手は何かとぶつかると痛いし、足は歩くだけで痛いです」「口が痛いのもそのせいかな~」。症状はかなり深刻で、「だれかたすけてください」と助けを求めていた。
その後、コメント欄に東原さんの病状を心配した書き込みが殺到。その中で、手足口病の可能性があることが指摘された。
それを受けて、20日の10時ごろに更新されたブログでは、
「ててててててあしくちびょう!!!!!?????」
と驚き、「まさか自分が」と動揺。手足口病をネットで検索してみたところ、症状も同じで、発疹の状態も同じだったとのことだ。
日本医師会のHPによると、手足口病は乳幼児によく見られるウィルス性の疾患。日本では毎年夏に流行しており、通常1週間から10日で自然に治る。子どもがかかる病気なだけに、東原さんも、「ひがこ25歳! なぜ!」と驚きを隠せない様子だ。
現在は口の中が一番深刻らしく、「歯磨きはもうアウトです。完全にアウトです」。「ほかの方に移さないように気をつけます」とのことだ。
なにはともあれ、読者からのコメントで病名らしきものがわかり安心した東原さん。最後に、
「みんな
ありがとう・・・涙」
と、感謝の言葉を記した。