2008年7月15日に33回目の誕生日を迎えた、お笑いコンビアンタッチャブルの柴田英嗣さんが翌日のブログで、誕生日に「奇跡」が起きたと紹介している。
「今回の誕生日は辛かったなー」。というのも、北海道の山奥で「虫と戯れる」というロケがあった。しかも、昆虫が苦手だというのに。「虫に囲まれるなら、不良に囲まれる方がまだいいわ」と、おどけているくらいだ。
そんな中、虫を追っかけていたときには、尻もちまでついてしまう始末。地面は濡れていたらしく、パンツまで染みてるなと考えていた折、「奇跡」は起きた。
「四つ葉のクローバーじゃねーかぁぁぁぁーーー!!!!」
人生ではじめて、四つ葉のクローバーを見つけたというのだ。あまりの感動に、柴田さんらしいテンポのよい記述が続く。
「うわー!嬉しー!何?なんで?何でこんな所にいらしゃる?
いや実は俺ね、四つ葉のクローバー、生で観んの初なのよ。
ましてや、自分で見っけるなんて、超感動!!」
どうやら、33歳は幸先のよいスタートをきったみたいだ。