タレントの杉浦太陽さんが2008年6月30日のブログで、奥さんで元「モーニング娘。」の辻希美さんと「マンボウ」を食べたと紹介している。
仕事でイカ釣りにいってきたという杉浦さん。アオリイカやマルイカ、カサゴなどが釣れたという。また、お土産屋では「マンボウ」を購入して家に持ち帰り、調理したそうだ。
マンボウは白身で淡白な味。ただ、図体がでかく、尾が退化して奇怪な姿にも見えるため、大都市ではあまり魚屋には並ばない。
調理を担当したのは辻さんだ。「希美もポンポン料理していって!!!」と杉浦さんがいうように、「イカの刺身」「イカと大根の煮物」「イカリング」といった複数の料理が並んだ。
「マンボウ」は刺身で食べた。「ブヨンブヨンで…でっかいホタテみたいでした!!味わいも水気の多いホタテと淡泊な白身を合わせた感じ」というのが杉浦さんの感想だ。「美味しかったよ~」。そして、刺身には飽きたのだろうか、「マンボウのバターソテー」にも挑戦してみたという。だが、こちらはいけなかった。
「マンボウの水分でバターの風味が薄くなって、
歯ごたえもブヨブヨ~!!
…これには
俺も希美も絶句…」
「いい経験になりました」と振り返る杉浦さんであった。