ネット上では「手品」のタネ明かし合戦始まる
そう考えると、ケータイが着信して数秒後に破裂、という現象はにわかには信じがたいし、実際にJ-CASTニュース編集部でも実験してみたが、何の変化も確認できなかった。結局はこの動画は、「手品のようなもの」ということのようだ。
ネット上ではすでにタネ明かしについての関心が高まっており、要約すると
「粒をあらかじめ熱して破裂寸前の状態にした上で撮影に臨み、ケータイで振動を加えて破裂させたのでは」
「実はテーブルの下にはバーナーが仕込んであって、下からあぶっているのでは」
といった予想合戦が繰り広げられている。