元プロボクサーの竹原慎二さんは連載中の情報サイト「月刊チャージャー」で、「高速道路の係員をボコボコにしたい」と書いている。何があったのか。
ある日、高速に乗った時のことだ。普段はETCが付いた車を運転している竹原さんは、いつものくせでETCレーンの方に並んでしまった。
「『しまった』と気づいてゲートの前で止まったわ。
ま、間違いは誰にでもある。現金で料金を払うだけのことじゃ」
そこに、高速道路の係員がやってきた。
「俺に『めんどくせえな、何やっとんじゃボケ』的な態度で接してきたんじゃ」
竹原さんの主張はこうだ。
「たしかに俺は、うっかりレーンを間違えたお茶目なドライバー」だ。「じゃが、わしが悪かったって謝っとるじゃろうが!」
係員の高圧的な態度に、怒りは収まらない。
「おい、高速道路の係員、
次に会ったら
ボコボコ
じゃけぇの」
連載中の「竹原慎二のボコボコ相談室」では、30歳独身サラリーマンを対象に悩み相談も受け付けている。5月7日現在で62人がボコボコにされた(相談を受けた)。