サッカー伊1部リーグ(セリエA)のACミランに所属するブラジル人FWのロナウド選手が、2008年4月28日にブラジル・リオデジャネイロのホテルで女装した男性から5万レアル(約300万円)を払うよう恐喝されたと地元各紙が報じた。
各紙の報道によれば、ロナウド選手が「売春婦」とホテルに入ったところ、女装した男性だったことが判明。「売春婦」は口止め料を支払うよう要求してきたという。
動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」にはその後、ロナウド選手がこのホテルにいたときの様子の映像と思われるものが次々と投稿されており、報道によれば、「売春婦」の一人が撮影したものだという。