エヌ・ティ・ティ・アドは、「情報・メディア接触」の実態についての調査結果を2008年4月16日に発表した。それによると、テレビを見ながらインターネットや携帯電話を操作するか、という質問について、「非常にあてはまる+まぁあて はまる」と答えたのは、男性より女性、また、年代が下がるほど多いという傾向だった。
女性の場合は、10代・20代の9割近くがテレビを見ながらインターネットや携帯電話を操作していて、30代で8割弱、40代でも7割弱もいた。
調査対象は、15~65歳の男女。サンプル数は6,669人 。調査時期は2007年10月24日~11月5日。調査エリアは首都圏・関西圏・名古屋・札幌・仙台・福岡・広島の7エリア。