コメディアンの志村けんさんが2008年4月15日に更新したブログで、「ブログはつまらない」と批判があったことついてコメントしている。批判とは、読者からのこんな指摘がきっかけだ。
「カンニング竹山さんが志村けんさんのブログはつまらないとラジオで言ってました」
志村さんはこれを気にして、「本業は舞台かテレビで ブライベートを話して笑いを取りたくない 芸で取りたいですから」と、その胸のうちを明かす。「こちらは喜劇人 コメディアン目指してますから」とも。
だが、この記事のコメント欄で、
「カンニング竹山さんのラジオ聞いてましたが志村さんのブログをつまらないとは言ってませんよ」
「自分が聞いていたかぎりけして志村けんさんのブログが面白くないとかそんな感じではなかったのでお気を悪くなさらないで下さい」
「本人の意見として志村さんのブログの事は言ってないと思いますよ」
とのコメントが相ついだ。どうやら言葉のニュアンスの違いが志村さんに伝わってしまったようなのだ。
とはいうものの、「kenさんの人柄に惚れてここへはきてます」「けんさんの何気ない、あったかい日記が好きです」「ブログ、大好きですよ」と、賞賛する声が多い。